イオンの本人カードの申し込みの審査に落ちてしまい、これはなにか手を打たないと、何かがあったとき私はカードが使えなくなるということからほかのカードを調べ始めました。
いろいろなカードが世の中に出回っていますがどれがいいかはわかりません。
ただ年金生活者でも手に入るようなカードがいいと思い、とりあえずテレビでよくCMを見ていた楽天カードに申し込みました。
うれしいことに審査に通り無事に楽天カードが届きました。私はネットではほとんど買い物をしないので、普段の生活費の購入にいまやクレジットカードは必須になっています。
コロナのせいでお金のやりとりをしないで済むカードが本当に重宝しています。
そのおかげで現金を使う事はほとんどなくなりました。
イオンカードには本当に感謝していました。
ところでどうしてイオンの本人カードの審査に落ちたのか疑問です。
実はなぜ私は妻の家族カードになったのかその辺のことはあまり覚えていません。
当時クレジットカードを使う事は日本ではありませんでした。ただアリゾナ州とかユタ州の景色を見るためにアメリカ旅行をするときはホテルの支払いとか様々な場面でクレジットカードが必要でした。
たまたまイオンに買い物に行ったときカードを勧めていました。私はその時は旅行前で仕事をしていなかったのか、仕事をしていた妻が本人カードで申し込みをし、私は家族カードにしました。
ただ日本信販のカードはもっていましたが、イオンカードも作ったほうがイオンで買い物をする機会があるので便利だと思いました。
それからずーと家族カードでいたわけですが今回のことには驚きました。
カードの申し込みに通らないという事はわたくしには信用がないというお墨付きをされてようで、落ち込みました。
ただなぜ落ちたのかというと思い当たる節もありました。
突然、私のカードに入るポイントがなくなってそれに関してなんの予告もありませんでした。
それでイオンに連絡をしたら妻のカードにポイントが入っているという事がわかりました。
このイオンカードですが、使うのも支払いも私で、わたくしの口座からき落としをしているのでなぜ妻のカードにポイントがはいっているのか訳が分かりません。
しかもそれに関してなんの連絡もありませんでした。また妻のカードにポイントが入っているかどうかも私では確認できないという事もわかりました。
これは結局、妻が電話越しに話すことによって解決しましたがポイントは妻のカードに入ったままです。
このことがわたくしがイオンの本人カードの申し込みをするきっかけになりました。
しかしなぜイオンカードの審査に落ちたのか2つは考えられます。
1)ひとつは今回のトラブルの過程でもうこのカードは使えないという事は話した記憶があります。多分こういった経緯はイオンにその情報が残っているのでしょう。
もうイオンカードはやめるしかないなと言った本人が本人カードを申し込んできたのでトラブルを感じて審査に落としたという事かもしれません。
ただそうはいってもいろいろ調べてみたらイオンのカードのほうがポイントを使う上で私にとっては便利という結論に達したので本人カードを申し込みをしたわけです。
2)もう一つは年齢とか収入の面で駄目だったせいもあります。
私はイオンという会社は気に入っていまして、食料品をよく買いに行きますが総菜なども手ごろだし、塩分もちょうどいいので、いろいろな面で会社を高く評価していました。
オーストラリア産でホルモンを使っていないビーフを販売していたりしますので本当に安心ができます。
イオンにいくと何となくアメリカのショッピングモールを思い出したりして楽しく買い物をしていました。
どこのショッピングモールと聞かれると最近はアメリに行っていないのでわかりませんが。
イオンカードは今回のことで私の審査を通さなくてもその発行枚数からすれば痛くもかゆくもないと思いますが、私は残念に思いました。