ウェルシアといえば知らない人はいないくらいの大きな薬局です。
わたくしがそこから体験したなかなか忘れない思い出を話します。
昨年の12月に医者から処方された薬と領収書をもって近くのウェルシアに行きました。前日に買った薬を返品しようと思っていました。
領収書には返品の際はレシートとT カードをご持参の上一週間以内にご来店くださいと書いてありました。
領収書にこう書いていれば返品ができると思うのが当たり前だと思うのですが。
まあこれからが大変でした。こう書いてあっても医者が処方箋を出したものはできない。
うーん。そうであったらそう書かなければいけないのではありませんか。
いや、それはシステムがどうのこうの、いや、システムがどうのこうのは関係ないのではありませんか。
いや、あなたが一度使ってみると買っていったのであなたが悪い。それをずーと責められました。
ただそれならきちんと領収書(レシート)に明記すればいいだけではありませんか。
結局、こちらが疲れてしまったので0120の苦情係のようなところに電話をしてひとこと言って終わるつもりだったのですがこれが驚きの結果になりました。
最初に応対した女性の担当を頼んだのですが、出てきた男性が突然興奮してわたくしが悪いというようなことを言い始めました。
これがなかなかやまず本当に驚きました。そもそも領収書に返品ができると記載していることが問題なのにわけがわからないことをわめき始めました。
本当に驚きますね。電話というの相手の顔が見えないので何を言っても許されると思っているようでした。
最後に我々としてはここまでです。それがいやならよそに行ってくれという回答でした。
いやならよそに行ってくれというのはそれは当たり前のことです。ただ別に言われる筋合いはありません。
実際にそれを相手にいうのは別問題です。昔の秋葉原の一部の電気屋さんような態度です。
仕事をしなくなって久々の不快な経験でした。
これを人がどう思うのかはよくわかりません。今の時代はこういう苦情の電話対応は相手に合わせてはいけない、突っぱねろと教えているのかもしれません。
そうであれば彼の態度は当然の態度でしょう。
わたくしも仕事から10年以上たっていますのでそのへんの常識がわかりせん。
ただ領収書に返品ができると書いてある以上返品を依頼するのはそんなに変なことではないと感じてます。